Raspberry Pi & Pasori で出欠確認

学寮のMTG時、私たちは人員確認を担当の人が目で見て、

紙の表に書くことで行っています。

 

しかし、時間がかかる上にアナログ感がすごい!

高専生たるもの学生証を「ピッ」とするだけで済ませようではないか!

 

ということで

Raspberry PiPasoriRC-S320)を用いて作りましょう。

 

プログラムはGithubで!!(初めて使う) 

github.com

 

16桁のIDを読み取り、名前との対応をtest.csvに登録。

f:id:massiro-myaon:20180714000537p:plain

 

使うときは、カードをタッチした状態でcheck.pyを起動させ

登録済みのIDであればtest.csvを参照して、カードの持ち主が出席したことを

check.csvに記録する。

f:id:massiro-myaon:20180714000556p:plain

 

ここでは3人のカードを登録しており、内2人が出席していることがわかる。

f:id:massiro-myaon:20180714000615p:plain

 

導入することを考えると、"だれが来ているか"より"だれが来ていないか"の方が

知りたいので、そのように改善していきたい。

 

参考文献

qiita.com

memopy.hatenadiary.jp